FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『人の寿命は無常なり。かしこきも、はかなきも、
 老いたるも、若きも定めなき習いなり。
 されば先ず臨終のことを習うて後に他事を習うべし』

(妙法尼御前御返事)

人の命というものは無常である。賢い人も愚かな人も老人も若者もいつ命が尽きるかわからない。だから、人はまず自分の死に対する心構えの教えを受けてから、その後、他のことを学ぶべきである。
      
多くの人は自分の死というものを意識せずに日々を過ごしています。あえて意識したくないという方もいらっしゃるでしょう。しかし、肉体が滅びる日は誰にでもいつか必ず訪れるのです。逃れることができないならば、きちんと正面から自分の死ぬ時を考えてみてはいかがでしょう。限りある命と覚悟すれば、今生きている一瞬一瞬がとても愛おしく大事な時間に思えてくるはずです。空しい日々を過ごしてはならないと思うはずです。今生きていることに喜びを感じ、また感謝の気持ちも生まれてきます。
死を考えることは生を見つめることでもあります。

大聖人のこのお言葉は、
『喜びと感謝をもって今を精一杯生きよ。空しい日々を過ごしてはならぬ』
という激励のお言葉でもあります。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。