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『この経を待(たも)たん者を擁護(おうご)して、百由旬(ひゃくゆじゅん)の内に諸(もろもろ)の衰患(すいげん)なからしむべし』
(妙法蓮華経「陀羅尼品第二十六」)

この経(法華経)を信ずる者を守り、百由旬の内の多くのわずらいをなくし、安穏にしましょう

これは、毘沙門天王が仏陀の前で誓った言葉です。「由旬」は距離の単位で1由旬は約15kmですから、100由旬は
約1500kmになります。日本列島の長さは約3000kmですから半径1500kmの円内にすっぽり入ります。
具体的に百由旬と述べたところから、
「毘沙門天が擁護すると仏陀の前で誓ったのは日本のことである」という考え方が生まれました。

ところが、日本において法華経信仰から毘沙門天信仰が広まったのは、人々が日本列島の長さを知るはるかに前からです。

これは仏縁のひとつと考えるべきでしょう。
法華経は日本に根付くべくして根付いた日本のための経であると言えます。



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